JASRACがライブハウスから徴収した楽曲使用料の行方調査に日経ビジネスオンラインが参加


先月、2015年3月9日の月曜日に、日本の音楽これで委員会江川ほーじんプレゼンツ[演奏楽曲をJASRACに報告してみようイベント]が開催されました。

このライブは全てのライブの写真撮影&動画撮影&ネット公開&セットリストのブログ転載OKということで、たくさんの演奏動画が動画サイトで掲載された。

このライブに、日経ビジネスON LINEの記者が参加していたという内容の記事が公開された。

あなたが知らずに負担している音楽著作権使用料の行方

爆風スランプの幻の曲を生で聴き、アホになりつつ考える (出典:日経ビジネスON LINE)

正直なところ、日本のNHKやTV民放各局、ラジオ放送業界、報道機関はもちろんカラオケ、喫茶店、レストラン、飲み屋、理髪店・美容室・ヘアーサロン・ネイルサロン、旅館、ホテル、結婚式場などなど、およそ商売をしている「場所」全てから音楽の使用料徴収をしているJASRACである。

日経がこの調査に乗り出したことによって、日経が音楽を使う場合の使用料がJASRACによって一方的に引き上げられる可能性がある。(JASRACは内部で規約をつくり徴収と分配についての采配を全て文化庁に認証させている)

また、使用し支払ったものに対してJASRACが徴収した使用料の分配先は一切報告されない

この現状が、日本の音楽これで委員会日経ビジネスON LINEの調査参加によって、どこまで明らかにされるのか?

今月、2015年4月28日(火)には

イーライセンスの高裁勝利に未来はあるのか–JASRACの公取委審決差し戻し判決 (出典:CNET JAPAN)

など、今までJASRACは不利な決定に対して上告をおこない、公取や裁判所の決定を覆してきたが、ついに

JASRACの使用料徴収方式「新規参入排除」判断確定へ、28日に判決 (出典:株式会社インプレス Impress Corporation)

最高裁の判断が下される。

2015年は、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対する様々な国民の審判が下され、日本国民にとって忘れることの無い年になる。